PPSとは?

PPSとは?

PPS樹脂は、スーパーエンジニアリングプラスチックに分類され約280℃の高い融点を持ち耐薬品性と自己消火性の性質を持っています、又成形ではバリとガスが発生し易い樹脂でも知られています。PPS樹脂を成形する為に弊社成形機のスクリュシリンダーを高耐蝕耐磨仕様にし、15ton~100tonまでの成形機で対応できるようになっており各樹脂メーカーのPPS樹脂GF30~40%の強化材使用実績があります。

成形加工では、ガスベントの位置、深さに注意を払いバリ発生とガス起因によるショートショットの抑制を心がけます。特に結晶性樹脂強化材は、異方性が大きく(ガラス含有量に起因する)ギア部品に関しては、JIGM規格内に収める為の実績と経験が必要になります。同様に形状品に関しても異方性により寸法が公差内収めるのが困難な場合があります。ガスの発生がしやすい樹脂である為、量産中にガスベント等にモールドデポジット(MD)が堆積しガラス浮きによる粗さNG、寸法NGに至ることが有メンテナンス頻度に注意を払う必要があります。

製造能力

対応ロット数

月産 ~500,000個

設備

射出成形機(α-S15iA):5台
射出成形機(α-S30iA):11台
射出成形機(α-S50iA):11台
射出成形機( α-S100iA):1台

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ジュラロングループについて

ジュラロングループは、日本本社を中心に、ベトナム・香港・中国に拠点を展開し、
エンジニアリングプラチックを主体とした精密部品の開発・製造・販売に加え、
光学設計・レンズ成形、超精密金型および部品の加工/製造を行っています。
下記WEBサイトにて情報を発信していますので、ぜひ当社の取り組みをご覧ください。

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