PEEK 射出成形サービス
PEEKとは?

PEEK樹脂の特徴としては、極めて高い耐熱性を有しており、連続使用温度はおよそ260℃で、熱可塑性樹脂では最高クラスとなっています。 また広い温度領域において高い機械的強度と剛性をしており、クリープ特性や耐摩耗性にも優れています。 素材として難燃性を持つ点も特徴の一つであり有毒性ガスの発生リスクが極めて低く抑えられています。
成形上の難易点としては、シリンダー温度を400℃に近い高温での成形となり、金型温度も180℃程度の高温が必要です。 また流動性が悪く、高い射出圧力が必要で、ゲート設計やガス抜きのための入子設計にも考慮が必要です。 離型性も悪く、突出しピンの貫通や製品の一部が型内に残るトラブルが発生しやすいため、充分な抜き勾配の製品構造を検討することが重要です。 ギア部品は成形性の問題により、精度が出にくく、ゲートや突出し、抜け勾配、入子構造などの金型構造には経験が必要となります。
製造能力
対応ロット数
月産 ~100,000個
設備
射出成形機(α-S15iA):1台(※高温仕様)
射出成形機(α-S30iA):2台(※高温仕様)
射出成形機(α-S50iA):2台(※高温仕様)
射出成形機(α-S100iA):1台(※高温仕様)
FAQ
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品質管理について
ジュラロングループについて
ジュラロングループは、日本本社を中心に、ベトナム・香港・中国に拠点を展開し、
エンジニアリングプラチックを主体とした精密部品の開発・製造・販売に加え、
光学設計・レンズ成形、超精密金型および部品の加工/製造を行っています。
下記WEBサイトにて情報を発信していますので、ぜひ当社の取り組みをご覧ください。