POM 射出成形サービス
POMとは?

POMは化学的にはポリアセタール・コポリマーと呼ばれる結晶性の高い、熱可塑性のエンジニアリング・プラスチックスです。弊社では多くのギア関連品にPOM樹脂を使用しており、POM樹脂の中に添加剤として炭素パウダー、炭酸カルシムパウダー等の添加物が入った樹脂の成形実績もあります。POMを用いた基準成形条件は、樹脂温度が190~210℃、金型の温度が60~80℃、そして80℃~90℃の温度で3時間から4時間予備乾燥になります。
POMを滞留させた場合、大変強い刺激臭であるホルムアルデヒドガスが発生するため弊社では、安全面への配慮のために10分以上ホルムアルデヒドガスを滞留させることは避け、停止する場合は一旦パージし、シリンダー温度を下げて停止します。もしくは、シリンダー温度を下げて停止しすることを社内標準としています。さらに、生産面では一般的な樹脂と同じ様に最終充填位置へのガスベントは必ず加工し、定期的なメンテナンスを行うようにしています。製品形状的に偏肉が多い物やスライド機構を多用する物については、CAE解析をし、適正なゲート位置、ガスベント位置を確認してから金型を起工します。
製造能力
対応ロット数
月産 ~10,000,000個
設備
射出成形機(α-S15iA):5台
射出成形機(α-S30iA):11台
射出成形機(α-S50iA):11台
射出成形機( α-S100iA):1台
FAQ
取引について
成形について
品質管理について
ジュラロングループについて
ジュラロングループは、日本本社を中心に、ベトナム・香港・中国に拠点を展開し、
エンジニアリングプラチックを主体とした精密部品の開発・製造・販売に加え、
光学設計・レンズ成形、超精密金型および部品の加工/製造を行っています。
下記WEBサイトにて情報を発信していますので、ぜひ当社の取り組みをご覧ください。